1ヶ月+29日目
- 午後、外来で神戸。月曜から連続。
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- 予定通り、まず、声帯検査。I先生。
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- 今日はまず、I先生:「あ、ちょっとのど見せてくれるー?」と、アナ(=気管切開孔)からの検査。『管付きカメラ』を軽く入れる。ちょっとドキドキ(>0<)。しかし痛みというか感覚自体なし。
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- そのあとに、やはり鼻の穴。手順は前回のとおり。ただし、今回は前回より長く、のどを押さえて&押さえずに「いーいー」と言ったり、「ゴホゴホ」と咳き込む動作をしたりを、何度かくり返させられる。そのたび、I先生は足元のシャッターでパシ、パシ。『管』をシュルー…と抜いていただくころには、鼻〜のどの中が強烈に痛かった(>△<)ヒーン。
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- しかし、このような(ややしつこめの)検査になったのは、前回より回復が見られるからこそで、それを丁寧に観察したためである。自分でも予想していたとおり。(なので、痛いのは痛いが、精神的には嬉しかった。)
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- ただ、それでも、I先生:「まだ少しだけ右の麻痺ありますねー。」とのこと。前回の写真と比べていわく、
- 声帯の閉じ自体はほとんど元通りになっている。
- ただし、自覚症状には至らない程度だが、右の方がほんの少しだけやっぱり自力で閉じ切れていない。結果的に閉じている形になっているのは、左が頑張ってくれているため。
- しかし、呼吸機能上の支障は全くなく、気管切開孔閉鎖術には全く問題なし。【←ここは、I先生がM先生に送られた院内PCメッセージを覗き込んで分かった内容(笑)】
- ただ、それでも、I先生:「まだ少しだけ右の麻痺ありますねー。」とのこと。前回の写真と比べていわく、
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- 【※このかん、のどが痛すぎて、売店でドリンクを買ってちびちび飲みながら過ごす。案外、痛みはけっこうすぐ消えた。鼻血も出なかった(味だけ)。】
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- 続いて、最終検査。M先生。
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- M先生からは、I先生との検査の結果を元に、正式に手術&入院日程の決定を言い渡される。
- 入院=7月9日(月)午前
- 手術=7月10日(火)午後(時間未定)
- 退院=7月14日(土)ごろ(一応未定)
- M先生からは、I先生との検査の結果を元に、正式に手術&入院日程の決定を言い渡される。
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- その他、手続きとしてはだいたい前回と同様の書類などと薬の処方箋をいただき、終了。
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- 最後、入院のための事務説明。
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- 前回と同じ、親切で頼りがいのある看護師さんから。
- とはいえ、こないだ来たばかりの感があるので、看護師さん:「だいたいお分かりです…よね(^^)?」、私&母:「はい(^^)(^^)」という感じで、特に改めて説明していただくようなことはなかった。
- ただし、M先生には何となく聞きづらいこまごまとした質問(局所麻酔でもカテーテルやるんですか?絶食はいつからになりますか?お風呂は何日目から入れますか?水泳とかはいつごろからできますか?などなど)を聞き、入室についても「できれば前回と同じ4Fがいいんですけど…」などとお願いし、少しだけ雑談が弾む。
- 前回と同じ、親切で頼りがいのある看護師さんから。
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- 帰途へ。
- 道中で、何と婦長さんとばったりお会いする。お互いに制服&パジャマじゃないので、一瞬分からなかった(笑)。前にSさんにお教えしたこのブログのことをご存知で、かなり恥ずかしかった…(>△<)★ヒー★。
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- そのまま、元町で夕飯。焼肉屋さんへ。
- 以下は、お店の写真。
- そのまま、元町で夕飯。焼肉屋さんへ。
- 夜。
- 帰宅。『クローズアップ現代』に間に合わず(涙)。
- 今日もウォーキングなし。