(金)

    • 何ゆえ温泉帰り翌日からそんなものに参加しているかというと、妹に誘われて。妹はダイエットのため、私は健康づくりのために。水泳に戻る前段階として軽い運動から始めてみたかった。
    • それが、思ったよりきつかった・・・×3×。暑いのももちろんだが、首がまだ十分に伸ばせず、それをかばうことで余計な労力がかかる。ダメダメのわりに人一倍フラフラになって終了(ある意味、燃焼はしたかも?)。逆に、妹はラクすぎて効果が望めないとの感想。私のフラフラぶりに驚かれる。
    • 二人とも入会せず退散。60分=1000円。
  • 昼、外来で神戸へ。
    • 今日はいつもの検査(気管切開孔の経過診察)に加え、乳がんの検査も申し込んである*1
      • 実は、前々からちょくちょくが痛いことがあり、気になっていたのだった。温泉では、いろんな人の姿を見たせいか突然気になりだして、外来の時ついでに診てもらえるよう電話しておいた。

    • 診察。まず、いつもの甲状腺関係。首下部の傷、ノーコメント。上部の気管切開孔、同じくノーコメント
      • 私:「・・・・・・
      • M先生:「・・・・・・(おもむろにPCに向かい、「気切孔:良好。」と打つ)」
      • 私:「・・・あの〜、『良好』なんですか?(^0^;
      • M先生:「はい(無表情)」
      • 私:「(【心の叫び】口でゆってくれ!!(・▽・))」
    • 帰途にて、母との会話:
      • 母:「M先生、今日愛想よかったなあ(・▽・)
      • 私:「どこが!?(・△・;
    • その後、M先生は一応?説明を加えてくれた。
    • 【説明】
      • 気切孔にまだ赤味があるのは、問題なし。皮膚を薄く盛ったから。軟骨がまだ透けて見えている。
      • 声が多少枯れやすくても、すぐ戻るなら、問題なし。
    • 続いて、乳がん検査。服&下着(上半身)を捲くって準備。M先生と私の仲なので今更だが、何とな〜く緊張・・・(−3ー)(もちろん、病気が見つかってしまうかもしれないという恐怖もありつつ)。
    • M先生、両手の手の平・指の腹を使って触診。胸の周囲部から内側にかけて押す。ところどころ、私がもともと痛みを覚えていた場所に当たり、私:「あ、そことかです」、M先生:「はいはい」、という感じで進められ、数分で(たぶん2分ぐらい?)すぐ終了。
    • 【説明】
      • そもそも、乳がんであれば痛みを発するようなことはまずない。
      • いずれにしても、触診した限り、「しこり」らしきはない。
      • 痛みの原因はおそらく女性ホルモン。女性の場合、生理周期とともに胸にも痛みが来たり、そうでなくても服で擦れて痛んだりなどということがよくある。個人差も。昔は、そういうのが激しい人にはホルモン剤を与えるような治療もあったが、最近ではそういうのはあまり行なわれない。とにかく気にしすぎる必要はない。
      • (私が今回希望していた)マンモグラフィーは、私のような年齢の場合、小さすぎる異常を十分に写すことができない。やってもあまり意味がない。
      • なので、どうしても心配なら、次回外来の空き時間を使って、エコーだけ撮ってみようか?
    • これらのこと↑は、実は、事前に調べてだいたい予想していたことではあったが、やはり直接診察されて言われると納得度が違う。初めて少し安堵。エコーは申し込むことに。
    • 最後、毎日のホルモン剤を、今回は予備として1か月分余分にもらって、終了。次回外来は10月15日(月)。
  • 夜、妹と彼氏とその親友(3人はクラスメイト)が地元で飲み会を行なっており、少し呼ばれる。
    • お二人の噂は毎日聞いていたが直接対面は初。しかしイメージどおり。妹が私の病気のことを触れ回っていたので、心配や励ましをいただいたことにお礼。彼氏は最近アフロ(茶髪)にした。「何でアフロにしたんですか?」と素で聞いてしまい、少し気まずくなる。個人的には親友君の方が断然好きなタイプではある(秘)。30分ほど飲んで(2杯)そそくさと退散。(そのあと、3人はカラオケへ行ったらしい。)
    • 今夜も世界陸上。アリソンの200決勝は見て、劉翔は見られなかった(涙)。

*1:実は、わがK病院は「甲状腺疾患」のみならず「乳腺疾患」も専門なのである。