（火）

• 玉川温泉２日目。

• 入浴３回。朝・昼・晩。
  • 「源泉１００％」は痛すぎてほとんど入れない。「源泉５０％」と「蒸風呂」中心。
  • お客で来ている方々が皆親切。あれこれ教えてくれる。今日は湯船ですべって溺れかけた人がいたが周囲の人（皆お客さん）がてきぱきと救助したらしい（母目撃）。

• 岩盤浴せず。雨天のため。
  • 少し下見のみ。絶景に唖然。とにかく秘境。

• 夕刻、ちょっとしたトラブルあり。（温泉とは関係なし）
  • 結果的には何もなかったのだが、胸が張り裂けそうな思いをさせられた。

• 合間、読書。右２冊一気に読了。
  • 初の圭吾りん。本作は、推理ものというよりは恋愛ものだった。文体が読みやすく内容も現代的なので日本語教育でも薦められそう。
  • 同じく初のリリー。ようやく手を付けたが思ったほどはハマれず。ただし、会話文だけでなく地の文にもばんばん出てくる九州弁（福岡）がステキだったのと、「ママンキー」が甲状腺＆気管がん→胃がんを発病していく段は予想どおりリアルで痛ましい（特にその種の段で九州弁が連発される）。