(土)

  • 午後、はとこ方M山家へ。法事。
    • 皆に見ていただくため、わざと術痕(首上部:テープ+下部:なまをさらすポロシャツで出かける。電車にも乗ったが、誰にも「ん!?」と見られたりはしなかった(逆に、浴衣姿の若者たちをこちらがジロジロ見て楽しませてもらった。淀川の花火だったらしい)。
    • まず、M山のおばさん(長老)、T彦おっちゃん(長男)、H子おばちゃん(長女)、N子おばちゃん(次男妻)たちに会う。入院中か退院直後以来で、約3ヶ月ぶり。予想ではさぞかし構われるにちがいないと思っていたのだが、案外ほっとかれる。この法事に久々に顔を出した妹の方がちやほやされている。(−3ー)ちっ
    • 個人的に好きなM美おばちゃん(三男妻)にもごあいさつ。相変らず淡々としかし笑顔で仕事(食事準備)をなさっている。しかも美人【※私と血のつながりはない】。ちょっと憧れ。Y子おばちゃん(長男妻)も相変らず。ナゾの漫才的なおしゃべりを披露したりなど。びみょう。
    • しばらくのち、Y彦おっちゃん(次男)来る。姫路から。渋滞で遅れたとのこと。実質、手術(メインの)当日以来なので、ちょっと感無量な気分でごあいさつ。
      • 私:「あ、おっちゃん。おかげさまで元気になりました。ありがとうございました」
      • Y彦:「・・・(^−^)・・・【ただ目を細めている】」
      • 私:「あの、ほんとにありがとうございました」
      • Y彦:「・・・うんうん。(^−^)・・・【同じまま】」
      • 私:「・・・(^−^)
    • 帰途にて。この時の様子を母いわく:
      • 母:「あんたら、無言で会話してたやろ。・・・あれでええんか?」
      • 私:「ええんちゃう?だっておっちゃんが返事せえへんねんもん(笑)。分かってくれてるねんやろ」
      • 母:「・・・N子さん(=妻)怒ってはれへんやろか?」
      • 私:「はぁ(−△−)!?」
    • 母は帰宅後ももう一度同じことを言った。一体何を・・・(−−)【※Y彦おじは父のいとこです。我々3人、顔クローンです】。
    • 大学やら高校やらバイトやら部活やらを済ませた子ども世代、どんどん到着。常連のMくん(長男の長男)は認識できたが、あとのNちゃんやTくんやTくん(それぞれ、長男の長女、次男、三男)が面影は残しつつもすっかり変貌していて元のイメージと一致しにくかった。もっともびっくりしたのがYくん(次男の長男)。ここ10年以上ウワサでしか聞いていなかったが、そんなキャラになっていたのか!
    • うちの核家族が帰宅するころ、Aおっちゃん(三男)到着。奈良から。「ああ、元気になったんやね。ごめんね、知らなくて。兄貴ら、秘密裏で動いとんねん(´`)」と言って、お見舞いをくれる。もうほぼ元気なのでちょっと恥ずかしい・・・=- -=

血と骨 [DVD]

    • 法事の場面が出てくる。タイムリーな日に見たものだと思う。
    • 中村優子が超きれい。トミーズの雅は阿久悠とクローン。