お出かけ

  • 今日は、遠方在住の友人がはるばる会いに来てくれたので、出掛けた。
  • 実は、この友人も家族が大病を抱えている。
    • それが発覚した数年前は、私の方がすぐ会いに行った。だから今回は絶対自分が会いに来る、とのことだった。
    • 持つべきものは友人。同志というべき者。
  • ・・・のわりに、今日にいたる数日間は、(メールと電話で)けんか(苦笑)。病気だろうが何だろうが、むかつくものはむかつく。
    • 持つべきものは、ある意味似たもの同士。懲りない腐れ縁、なのか。
  • (中略)
  • 道中、本屋(古本)にも寄る。
    • からだ関係でゲットしたのは、次の2冊。もともと新刊でも買おうと思っていたものだったので、ナイスバイだった。

健康情報をどう読むか 食べ物とがん予防 (文春新書)

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“放射能”は怖いのか―放射線生物学の基礎 (文春新書)

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  • 夕刻、解散。
    • 私というやつは、せっかく会いに来てくれたことを分かっていながら、ばちが当たると恐れもしながら、けんかを引きずって、半日むすっとしていた。
    • 友人はそんな私を気遣ってくれていた。おそらく、病状ということにして流してくれていた。いや、今に始まったことじゃないから慣れてるのかもしれない。でも、そういう態度自体にさらにむしょうにむかついている、私というやつ。はあ。
    • もう少し心に余裕ができたら手紙でも書こうか。