参加する治療
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- 治療に関する患者自身の心構えについて。
- 特に新しい情報はなかったが、改めて納得という感じ。
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- 【メモ(抜粋)】
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- 家族の役割
- 1)患者の逃げ場になること
- 2)愚痴を聞いてあげること
- 3)医師の話を一緒に聞くこと(情報の共有)
- 家族の役割
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- 【ますみメモ】
- 個人的に、案外3)が重要だった。ちょっとした検査報告でも、できるだけ一人で行かないようにしていた(入院中、個室訪問の形で行われた毎日の検査は除いて)。
- 本人の方が知識の面では勝っているような場合でも、医師の話を一緒に直接聞くことが、家族のためにもいいように思った。私の場合は、そのことが、本人にも家族にも必要以上の漠然とした不安を生ませない役割を果たしたと思う。分かりきったことでも、「M先生、こう言ってたもんね。OK、OK」という確認をし合いながら、療養の経過をたどっていくことができた。
- 【ますみメモ】
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- 患者自身の心がけ
- 1)主治医との人間関係をしっかり作る
- 2)きちんとコミュニケーションする
- 記録する
- 質問する・聞きなおす
- 調べる
- 患者自身の心がけ
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- 【ますみメモ】
- こういうこと(特に2)の点)をわざわざお医者さん(ゲストの先生)から言ってもらえるとは、至れり尽くせりというか何というか(笑)。しかし、あえてこうして明言しておくのは絶対いいことだし、むしろ逆に画期的なことなのかもと思う*1。
- 個人的には、学校の生物より明らかに難しい内容を、手ぶらで理解&暗記しようなんて、無謀すぎてはじめから望まなかった(^^)>”。
- 【ますみメモ】
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*1:大学のゼミなどでも、あえて先生から「あなた、何でメモも取らないのよ!?」とつっこまれていた人がいた。先生ってどこまで親切でなければならないんだろう?と悪い意味で思ったものだが。