お出かけ

  • Sさん&Mさんと、初詣をかねての梅見の会。
  • Mさんには今日初めて病気のお話をする。
    • とりあえず、「まさか、アンタが!?」という意味で驚かれる。
    • そもそも、口火を切ったきっかけは次の通り:
      • (喫茶店にて)
        • M:「てか、元気ですかー? 何か調子悪いって言ってたけどー(いつものほのぼの調)」
        • 私:「・・・それが・・・(言い淀む)」
        • S:「・・・ねえ・・・(事情をご存知)」
        • M:「もしかして・・・、がん?(いつものギャグ)」
        • 私:「はい。
        • M:「まじで?
        • 私:「はい。・・・はは(苦笑)。」
    • と、何と、Mさんのご親族にも(甲状腺ではないが)同病の方がいらっしゃったとのこと。体験談を聞く。
      • 【お話より】
        • 痩せる。
          • 談:「ありえないサイズの服とか買っといたほうがいいですよ。」
        • 食の好みも変わる。体質が変わる。
        • リンパを取ると、やっぱりむくむ。
        • 家族は術後、切った臓器を見せられる。(聞いてはいたが)
        • 自力では、漢方薬を飲んだり、ストレスをためないような暮らしにしたり。
  • Mさんは、私にとっては不思議な人だ。初めて会った頃から感じていたように思うが、軽い話も重い話も、なぜかいつも適切な重さで話せてしまう。Mさんに聞いてもらえてよかった。しかもMさんのお話まで聞けた。こんなことで絆をどうこうしたいなんて思わないが、やっぱりますます踏み込んだ関係になってゆくだろう(注:同性間の友情)。